オンライン飲み会が流行した理由や、使用するツールをまとめました。

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オンライン飲み会の流行

流行のオンライン飲み会

2020年3月以降にオンライン飲み会が流行しています。
流行した要因は説明するまでもなく、コロナウイルスによる外出自粛および相次ぐ飲食店の休業・時短営業が関係しています。
緊急事態宣言中は「StayHome」が合い言葉になっていますが、多くの方が飲み会へ行けないことにストレスを感じているのでしょう。

 

オンライン飲み会なら、自宅から安全な環境で友人・知人やインターネットで知り合った方とお酒の席を楽しめます。
実際にどのようなスタイルがあるのか、流行しているオンライン飲み会の方法と傾向をまとめました。

 

一般的な流れ

オンライン飲み会は、参加者それぞれが自宅から参加する必要があり、飲み物とおつまみは各自で用意します。
また、参加者全員が自分の映像を送信する環境が必要なので、スマホスタンド・インカメラ付きのノートパソコン、PC用WEBカメラが必要です。

 

そのため、突然「今からオンライン飲み会やろう」といったやり取りではなく、「○○日の△△時からオンライン飲み会やろう」といった流れで、事前に開催告知をする流れが一般的です。
オンライン飲み会に誘われた際は、幹事に確認してグループビデオチャットする環境を用意しておきましょう。

 

使用するツール
  • Zoom
  • LINE
  • Skype

 

上記3つのツールが人気です。もっとも手軽なツールはLINEですが、ビデオ通話の画質が悪いことと画面への同時表示人数の少ない点がネックです。
ちなみに、LINEのグループビデオ通話は、200人まで参加できて映像を同時に映せる最大人数は端末によって以下の違いがあります。

 

iOS 4人
Android 6名
PC 16名

 

4名を超えるオンライン飲み会は、LINEだと全員の映像を確認できない人が出てくるので注意しましょう。
人気が高いツールはZoomです。Zoomもスマホからだと4名までしか同時表示できませんが、画面をスライドさせることで瞬時に表示する参加者を切り替えられます。

 

無料ツールですが、HD画質の鮮明な映像になるので、参加者と顔を合わせている気分になれると評判です。
Zoomを利用する場合は、端末に応じたアプリをインストールし、幹事がミーティングルームを作り、ルーム番号をLINEなどのメッセージで共有します。

 

LINEやSkypeでも問題ありませんが、より高画質の環境を用意したい方はZoomを活用してみてください。
オンライン飲み会はZoomを活用するシェアが非常に高く、「Zoom飲み会」と呼ぶ動きが広まっています。

 

多様化するオンライン飲み会

飲み友達を集める

オンライン飲み会の定番の方法は、普段はお店で顔を合わせる飲み友達を集めることです。
このほかにもオンラインキャバクラをはじめ、昨今はオンライン飲み会を応用したサービスが増えています。
多様化したオンライン飲み会のスタイルをご覧ください。

 

オンラインキャバクラ

有料のオンライン飲み会で、もっとも人気の高いサービスです。
お酒を注ぐ仕事をしているキャバクラ嬢は休職している方が多く、夜の街を救う救世主のサービスとして注目を集めています。

 

オンラインキャバクラで働きたい方と、オンライン飲み会でキャバ嬢とお酒を飲みたい男性客の双方で人が集まっていて、すでに複数のオンラインキャバクラサービスが登場しています。

 

SNSで募集する大規模飲み会

TwitterなどのSNSで誰でも参加できる大規模オンライン飲み会を募集する人が増えています。
大半は参加者無料で、主催者は自分自身が大勢とお酒を飲むことを目的にしているケースが多いです。

 

このほか、完全公開で募集をするのではなくFacebookでの募集投稿・シェアを通じ、共通の友人がいるけど初対面同士の人が多いオンライン飲み会が増えています。

 

オンライン合コン

婚活パーティーを主催していた業者がオンライン合コンを行う事例が増えています。
女性は無料。男性から2,000円前後の会費を徴収することが多く、数十人以上を集めた状態で定員4名程度のルームを複数作り、自由にルームを出入りするスタイルが人気です。

 

ただし、オンライン合コンはビデオチャットではなく個別メッセージで連絡先を聞いてくる男性が多く、女性からは対応が面倒だといった不満が目立ちます。
女性参加者の集まりと質が悪いことから、盛り上がりに欠けているようです。

 

配信者主催のライブ飲み会

YouTubeライブ、ツイキャス、ニコ生などを活用し、ユーチューバーやアーティスト(歌手)がオンライン飲み会を開くケースが増えています。
主に配信者のみが映像を配信し、参加者はメッセージでのチャットのみで参加するスタイルが主流です。

 

飲み会の参加は無料ですが、一部の参加者による投げ銭(スーパーチャットなど)で、主催する配信者が収益を上げています。
ライブ配信型のオンライン飲み会では、キャバクラ店などで働くスタッフだけが配信者になれるLYNOMI(ライノミ)が人気を集めています。

 

職場の付き合いで悩んでいる人も

オンライン飲み会の付き合いで悩んでいる男性

オンライン飲み会はお酒好きの人から人気を集めている一方で、飲み会が嫌いな方や面倒な職場の同僚(上司・先輩)がいる方からは、断るのが難しくて悩んでいる意見が増えています。

 

外出自粛の影響もあって誘われると断るのが難しい。目上の人が退席するまで永遠に続く(終電など帰る口実を作れない)といった問題があるようです。

 

自宅にWi-Fiがない。騒音で苦情が来るなどの言い訳を用意しても、「LINE飲み会だから少しでも顔を出して」と言われれば断ることが難しいです。
特に1人暮らしの人は全て断るのが困難なので、1回の参加時間を短くすることや2回に1回は完全に断るなど外出自粛期間中は適度に付き合う方向で考えた方がよいでしょう。

 

流行は一時的なもの?

将来的にコロナウイルスが終息すれば、オンライン飲み会の需要は大幅に低下するでしょう。
ただし、離れた友人とのオンライン飲み会など一定の需要が残る可能性が高いです。
また、オンラインキャバクラやオンライン合コンは、店舗や対面ではなく、あえてビデオ通話越しを希望する需要があるため、コロナ終息後も一定の需要を確保するでしょう。

 

コロナウイルスは感染者数がピークアウトしても、飲食店での大勢が集まる飲み会ができるまでは1年以上かかる可能性があります。
今後も外出自粛や飲食店の休業・時短営業が続く間はオンライン飲み会の流行が続きそうです。